株価が下落した際に心がけること

株価下落の原因?
株価が大幅に下落した際は誰もが不安な気持ちになります。特に、含み損が発生した場合に損切りするかどうか悩むところです。ただ、注意して欲しいのは最近の株式市場では乱高下することがよくあります。教科書通りのパターンでは意味ない損切りが発生することがあります。そのため、株価が急激に下落した際に心がけておくことを考えてみましょう
①決算内容が悪い場合
決算内容が想定以上に悪い場合は長期的な下降トレンドに入るかもしれません。当然、指標面でも割安だった銘柄が割高に修正される等、ポジティブな要因がなくなります。もちろん、長期的な期間で考えれば一時的な要因で株価が元に戻る可能性はありますが、損切りラインを超えている場合は諦めるか長期保有するかの選択になります。
②指標面で割高である
成長性を期待して指標面では割りだけであるにも関わらず投資した場合に下落リスクは恐ろしいことになる可能性があります。もちろん、それらの株式は動きが軽いこともあり短期間で元に戻る可能性もありますが、ありえないぐらい下がる場合があります。そのため、急激に下落した場合には損切りも視野に入れておいた方が良いかもしれません。
③日経平均全体が大幅安
日経平均が大幅に下がれば業種の差はありますが、基本的に全面安になるでしょう。そのため、その銘柄自体には問題がないことが多いため、株式の保有を続けても問題はないかもしれません。ただ、日経平均自体が下げトレンドになっている場合は注意が必要。たとえ、指標面では割安状態であっても下げ続ける可能性があります。ただ、狼狽売りをするより株価の落ち着きを待つ方が良いかもしれません。
保有を続ける際のパターン
市場の動向は非常に重要ですが、株価の大幅安や大幅高は何度も繰り返し経験しています。基本的には、その銘柄自体に問題がない場合は大幅安の市場は買い場と考えても良いかもしれません。もちろん、2日連続で大幅安の時もありますけど、株価は下がり過ぎると購入意欲が高まってきます。そのため、指標面で割安感がでれば買いが多くなってくるでしょう。誰もが、そろそろ大丈夫と考えます。むしろ、成長性を期待している銘柄ほど下落リスクが高まります。
最近は一本調子の上昇、下落があるため狼狽売り買いが多いのでしょうけど、安定的に資産運用を目指すなら、その荒れているときは関わらない様にした方が良いでしょう。大事なのは明らかなネガティブ要因がある場合は損切りラインを越えたらすぐに売る方が良いでしょう。やや長期的な投資を考えているならホールドを続けても問題はないでしょう。ただし、日経平均全体が下げトレンドに入っていなければですが。